Mr.children

Mr.children
私のことを一番支えてくれたアーティスト、Mr.Childrenである。
Vo.桜井和寿、Gt.田原健一、Ba.中川敬輔、Dr.鈴木英哉からなる4人組のバンドである。おそらくではあるが、日本に住んでいる者であれば知らない者は滅多にいないだろう。
出会いは中学2年生、サッカーチームの友人に教えられてそれからはyoutubeで新しい曲を探したり、ライブ映像を見たりの日々であった。全ての曲を網羅しているわけでも、ファンクラブに入っているわけではないが、アーティストに対しては極度の飽き性の私にとってこんなにも聞き続けているアーティストはこのMr.Childrenのみである。
さて、一番上に「支えてくれた」と述べているが、受験期、サッカーでの成績不振、怪我での引退時、ひいては失恋といった様々な場面で私のことを鼓舞し、またある時は私のことを落ち着かせてくれたアーティストなのである。私は自分のことを楽観主義だと思っているし、大抵のことはどうにかなると思える人間だと考えている。しかし年に1度くらいメンタルが限りなくマイナス寄りになり、急なペシミズムの人間が誕生してしまう。そんな時に毎度毎度Mr.Childrenにはお世話になっているのである。私の個人的な考えとして彼らの魅力はその魅力的な歌詞にある。「今僕のいる場所が探してたのと違っても間違いじゃない、きっと答えは一つじゃない」Anyという曲のサビ部分であるがこの歌詞には何度も助けられた。受験に落ちた時や怪我をして引退した時は現状が最悪のように思えていたがこの歌詞を見て復活に向けて動き出すことができた。
「ずっとHEROでありたいただひとりきみにとっての」
「いろんな角度から君を見てきた、共に生きれない日が来たってどうせ愛してしまうと思うんだ」
「疲れて歩けないんなら立ち止まってしがみついていれば地球は回っていってきっといい方向へ僕らを運んでくれる」
私にとって彼らの歌の好きな歌詞には枚挙に遑がない。ここに全てを記せないのが悔しいまである。
おそらく読者の皆様も一度は聞いたことがあるであろうMr.Childrenというモンスターバンド、もしかしたら彼らのファンの方もいるかもしれない。ぜひ一番好きな楽曲についてを聞かせていただきたい。そして最後に、私のホームページを作るにあたってもこのMr.Childrenにはお世話になっている。1つの隠し要素として各ページに顕在しているMr.Children要素についてぜひ見つけていただきたい。

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